技術職員のインタビュー

新卒採用


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旭川事務所業務課
2019年度入社(新卒採用)
趣味:エレクトーン
Q1.入社を目指したきっかけは?
高校で土木を専門的に学んだため、卒業後も土木関係の仕事がしたいと考えていました。学校で開催された企業説明会で、北海道建設技術センター(以下センター)で実際に働いている先輩職員から話を聞く機会があって、センターなら女性でも働きやすく、土木技術者としても活躍していける会社だと思い入社を決めました。
Q2.実際に働いてみて社内の雰囲気はどうですか?
仕事机が広く整理整頓がしやすいので毎日気持ちよく働けています。また新人向けの社内研修や課外研修など教育プログラムがしっかりとしているので、新しいことにもどんどんチャレンジできる職場だと思います。
Q3.休日は何していますか?
一人でふらっと出かけてみたり、エレクトーンを弾いて過ごしていますね。エレクトーンは小さいころから習っていて就職を機にやめてしまったんですが、今は時間のある時に好きな曲を弾いて楽しんでいます。
Q4.土木技術者を目指している学生さんへメッセージ
センターでは様々な研修に参加することができ社内環境も整っているので、新人も女性もとても働きやすい会社です。先輩や上司も丁寧に仕事を教えてくれますよ。仕事内容は簡単なものばかりではないですが、その分やりがいや達成感を得られる仕事だと私は思います。皆さんと出会い、一緒に仕事できることを楽しみにしています!



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技術部業務管理課
2018年度入社(新卒採用)
趣味:野球、ボルダリング
Q1.入社に至るまでのストーリーを教えてください
私の家族は土木一家で子どもの頃から家族の働いている姿を見て育ってきたため土木への憧れが強く、将来は土木関係の仕事に就きたいと思っていました。高校~専門学校と土木工学を専攻し、当時は発注者側の立場で仕事をしたいと考えていたんですが、学校の先生の勧めでセンターに企業訪問をすることにしました。訪問した先で実際に職員と接したり職場の様子を見て、ここで働きたいと強く思い入社を決めました。
Q2.どんな仕事をしているんですか?
土木工事の積算業務を担当しています。与えられた資料からその工事にどれくらいのお金が必要かを算出する仕事です。わからないことや、どうしたらいいかなど発注者と相談しながら仕事を進めていきます。一つの小さな間違いが大きな間違いにつながってくることもあるので、集中力を持って業務に取り組むように心がけています。
Q3.仕事をする中で大変なことって何ですか?
積算のルール、土木現場の知識、システムの使い方など・・・仕事をする上で覚えることが多い点ですね。覚えることが多すぎて、一つ覚えると一つ忘れてしまったりすることもあります。仕事の期限が迫ってくると焦って間違いを起こしてしまうこともあるので、納期から逆算してスケジュールをきちんと管理することが大切です。
Q4.土木技術者を目指している学生さんへメッセージ
土木の分野は幅が広くさまざまな仕事があります。幅が広いぶん仕事の選択肢も広がりますが、その中で本当に自分に合った職場を見つけるのはとても難しいことだと思います。なので例えば私のように「まずは受けてみる」っていうのも一つの手ではないでしょうか。



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技術部業務管理課
2019年度入社(新卒採用)
趣味:サッカー観戦
Q1.なぜセンターを選んだのですか?
大学で土木工学を学んできたことから、社会資本整備を通じて北海道の発展に貢献したいと思っていました。工事の積算については全く知りませんでしたが、大学で行われたセンターの企業説明会をきっかけに積算業務は社会資本を整備する上で欠かせないものだと知り、仕事を通じて北海道の社会資本整備を支えていきたいという気持ちから志望しました。また、職場見学をした際に社内の雰囲気がとても良いと感じたことも志望したきっかけの一つです。
Q2.仕事のやりがい・達成感を感じる時ってどんな時?
担当となった業務を苦労して完成させたときは達成感を感じますね。そして、自分の行った業務によって北海道のインフラが整備されていくことに大きなやりがいを感じています。
Q3.仕事のどんなところが大変ですか?
積算は多くの知識が必要であり、実際の現場でどのような工法で施工が行われているのかを考えることに苦労しています。また、成果品の提出時に監督員の方に自分の考えをうまく説明することが大変だと感じています。
Q4.オフの過ごし方は?
週末は専らサッカー観戦で、札幌ドームで好きなチームを全力で応援しています。勝ったときはストレス発散になりますね。試合のない週末はドライブしたりしています。
Q5.今後の目標を聞かせてください
まずは、積算についての知識を身につけることです。積極的に資料を読んで勉強し、先輩方に質問をして一つでも多くの知識を身につけたいと思います。そして、先輩同伴ではなく一人で納品できるようになることが今の目標です。

社会人採用


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函館事務所業務課
2016年度入社(社会人採用)
趣味:映画鑑賞
Q1.転職しようと思ったきっかけは?
前職は高速道路会社で監督員として仕事をしながら二年のスパンで転勤していたのですが、両親も高齢になってきたことから北海道で仕事がしたいと思い転職を考えました。センターであれば監督員としての経験を活かせそうだなと思い、また長く安定して働いていけそうなところに魅力を感じて志望しました。
Q2.どんな仕事を任されていますか?
北海道内の公共事業の積算業務を担当しています。コンサルタント会社が作成した設計図書をもとに、発注者が算出する工事予定価格の基礎となる資料を作成しています。主に専用のシステムやエクセル等を用いて仕事をしていますが、積算するにあたって現場を知っておく必要があるので、工事現場などを見学させていただき、より実情に近い積算ができるよう専門知識の習得に励んでいます。
Q3.職場の雰囲気は正直どうですか?
私は地方事務所に所属していて10名弱の少人数で仕事していますが、お互いに成果品のチェックを行ったり助け合いながら仕事できているので、人間関係は良好だと思います。最近では女性職員も増えてきていて、女性だから働きにくいということは全くないですね。
Q4.土木技術者を目指している方へメッセージ
「公共事業の積算」といっても、耳なじみがなく何をしているのかよく分からないな・・・と思う方も多くいるのではないでしょうか?センターは新人教育にもしっかりと力を入れているため、今は積算についてピンとこない方でも、問題なく仕事ができるようになります。入社してから勉強することが多く大変だと思うかもしれませんが、サポートしてくれる人は沢山いるので安心してください。一緒に働けるのを楽しみにしています。

事務職員のインタビュー



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総務部総務課
2018年度入社(社会人採用)
趣味:野球

Q1.なぜセンターに入社しようと思ったんですか?
前職は金融機関で法人営業や内勤事務を担当しており、とくに内勤事務にやりがいを強く感じていました。業務を担当する中で建設関係の方々と関わる機会があり、話を聞いているうちに建設事業に興味を持つようになりました。そんな中、センターの採用情報を見かけ、建設事業を通じた安心安全な地域づくり、また道民の福祉の向上へ寄与することを目的とした企業理念に共感し入社したいと考えました。
Q2.どんな仕事をしていますか?
総務等間接業務に従事しています。具体的には、給与管理、福利厚生、労務管理、安全衛生など職員に関わる業務から、官公庁や公共職業安定所等の方々と書類の手続きなど法人運営に係る業務など多岐に渡る業務を担当しています。
Q3.業種・職種が変わってどうですか?
総務課は業務の性格上、周りの職員から様々な要望を受けることが多いため、任されたことにきちんと応えることができた時、頼りにされていると感じた時やりがいを感じます。また、さまざまな業務に携わる機会が多いため、仕事をする中で多様なスキルが身につく点もやりがいにつながっています。
Q4.今後の目標を聞かせてください
自ら率先して新しい仕事にチャレンジし、より多くの知識を身につけ、職員全員から信頼される職員になることが目標です。そのためにも今後は、担当業務に直接活かすことのできる「衛生管理者」や「簿記」の資格の取得に向けて勉強していきたいと考えています。
Q5.これから社会人になる学生さんへメッセージ
これから社会人になるうえで不安に感じることが多いと思いますが、センターの職員は皆、親身になって仕事を教えてくれます。一緒に成長して頑張っていきましょう!

採用に関するお問い合わせ先
(一財)北海道建設技術センター 総務部総務課
TEL 011-218-7600(電話受付時間 土・日・祝日を除く 9時~17時)
Email somu@hoctec.or.jp