研修詳細

　甚大な津波被害をもたらした東日本大震災から９年が経過しました。その記憶も覚めやらぬ中、平成３０年に北海道で初めて震度７を観測した北海道胆振東部地震が発生し、改めて地震災害の恐ろしさを強く感じさせられました。
　国では、北海道太平洋沿岸において大津波をもたらす超巨大地震について「切迫している可能性が高い」と公表しましたが、津波はいつ、どのような形で起こるか予測することが難しいため、日頃から防災や減災の対策を講じておくことが必要です。
　この講演会は１１月５日の「津波防災の日」に合わせ、「巨大津波想定にどう向かい合うか」について、災害社会工学が専門の片田敏孝氏からお話しいただきます。防災や減災に対する意識を継承すべく、若い世代を対象とした内容の講演を予定していますので、防災関係者はもとより、数多くの皆様の参加をお待ちしています。

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申込状況：〇　空席有り　△　10人未満空席有り　×　空席無し

対象者	一般市民
対象者詳細	現在コロナ感染拡大防止の観点から、入場者を制限しておりますため、ホームページからの申込を停止いたしました。 浜中町及びその周辺にお住まいの方で、参加希望の方は、電話でお問い合わせ下さい。 電話　011-218-7600 　　　一般財団法人北海道建設技術センター　津波防災地域づくり講演会事務局
定員	200名
申込状況	終了
締切	令和2年10月05日
開催日	令和2年10月20日
会場	浜中町総合文化センター 浜中町霧多布西３条１丁目４７
持ち物	・受講証（ＨＰから申込された方は、申込後、自動返信されるメールに記載のＵＲＬから印刷して、当日受付にご提出ください。）
備考	◎定員が２００名ですのでお早目の申し込みをお願いいたします。 　なお、定員になり次第締め切りますのでその後ＦＡＸでお申し込みされたとしても、お断りすることがございます。