研修詳細
津波防災地域づくり講演会in網走
2011年の東日本大震災は、東北地方太平洋沿岸を中心に多数の尊い命が奪われました。死者・行方不明者の9 割以上は巨大津波に巻き込まれたことが原因とされています。
昨年、北海道では、「日本海溝及び千島海溝沿いを震源とする巨大津波」に対し、死者数を最大14万9千人と想定し、その被害を早期避難などの防災対策で、約1/3 に抑えることが可能とする被害想定を公表しました。
地震や津波はいつ、どこで起こるかを予測することはできません。
日頃より防災・減災、早期避難の意識と防災対策の準備が重要です。
「巨大津波想定にどう向かい合うか」について東京大学の片田敏孝教授をお招きしてご講演いただきます。
オホーツク地域の皆さまに向けて講演会を準備しました。幅広い世代の皆様のご参加お待ちしております。
申込状況:〇 空席有り △ 10人未満空席有り × 空席無し
| 対象者 |
どなたでも参加出来ます |
| 定員 |
460名 |
| 申込状況 |
終了 |
| 締切 |
令和5年10月02日 |
| 開催日 |
令和5年10月18日 |
| 会場 |
オホーツク・文化交流センター(エコーセンター2000) 網走市北2条西3丁目3番地
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| 持ち物 |
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| 備考 |
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