研修詳細
津波防災地域づくり講演会in江差
1993年(平成5年)7月の北海道南西沖地震では、日本海沿岸の広い範囲に津波が押し寄せ、短時間で大津波に見舞われた奥尻町を中心に多数の尊い命が奪われました。
また、巨大な津波が発生した2011年(平成23年)3月の東日本大地震や本年1月の能登半島地震など全国でも、これまでに多くの津波被害が生じており、その度に尊い生命と貴重な財産が失われてきました。
地震や津波が、いつ・どこで起こるかを事前に予測することはできませんので、日頃より早期避難の意識と防災対策の準備が重要です。
今回、日本海沿岸の道南地域の皆さまに向けて「巨大津波想定にどう向かい合うか」について、東京大学の片田敏孝教授をお招きしてご講演いただきます。
皆様のご参加お待ちしております。
申込状況:〇 空席有り △ 10人未満空席有り × 空席無し
| 対象者 |
どなたでもご参加出来ます |
| 定員 |
440名 |
| 申込状況 |
終了 |
| 締切 |
令和6年10月02日 |
| 開催日 |
令和6年10月17日 |
| 会場 |
江差文化会館 大ホール 江差町字茂尻町71番地 |
| 持ち物 |
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| 備考 |
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