研修詳細

　１９９３年（平成５年）７月の北海道南西沖地震では、日本海沿岸の広い範囲に津波が押し寄せ、短時間で大津波に見舞われた奥尻町を中心に多数の尊い命が奪われました。
　また、巨大な津波が発生した２０１１年（平成２３年）３月の東日本大地震や本年１月の能登半島地震など全国でも、これまでに多くの津波被害が生じており、その度に尊い生命と貴重な財産が失われてきました。
　地震や津波が、いつ・どこで起こるかを事前に予測することはできませんので、日頃より早期避難の意識と防災対策の準備が重要です。
　今回、日本海沿岸の道南地域の皆さまに向けて「巨大津波想定にどう向かい合うか」について、東京大学の片田敏孝教授をお招きしてご講演いただきます。
　皆様のご参加お待ちしております。

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申込状況：〇　空席有り　△　10人未満空席有り　×　空席無し

対象者	どなたでもご参加出来ます
定員	1600名
申込状況	終了
締切	令和7年10月20日
開催日	令和7年10月29日
会場	苫小牧市民会館 苫小牧市旭町３丁目２−２
持ち物	申し込み後自動返信されるメールに記載のＵＲＬから受講証を印刷しお持ちください。
備考